← ともしびに戻る

電気・ガス・水道が、止まりそうなとき

請求書が払えない。止められたらどうしよう。
でも、今夜いきなり真っ暗にはならない。まず、それを知ってください。

止まる前に、必ず「予告」がある

光熱費が払えない。督促のはがきを見るのが怖い。「電気が止まったら、もう生きていけない」—— そんなふうに追い詰められているかもしれません。でも、まず落ち着いてください。

電気・ガス・水道は、料金が未払いになっても、支払期限を過ぎてすぐに止まるわけではありません。 止まる前には必ず、「いつまでに払わないと止まります」という予告(停止予告)が届きます。 その間に、できることがあります。今日いきなり、暗闇や断水になるわけではないのです。

「もう止められる」という恐怖の多くは、実際より早く、大きく膨らんでいます。
予告が来てからでも、間に合うことはたくさんあります。

いちばん大事なのは「止まる前に、電話する」

してほしいのは、たったひとつ。止められる前に、電気・ガス・水道の会社に電話して、事情を伝えることです。

「今は払えないけれど、いつごろなら払える」と正直に相談すれば、 支払期限を延ばしてくれたり、分割払いに応じてくれたりすることがよくあります。 いちばんよくないのは、怖くて放置してしまうこと。連絡するだけで、止められずに済むことがあります。

黙って耐えるより、一本の電話。
「払いたいけれど、今は難しい」——それを伝えるだけで、道はひらけます。

お金がないときに、頼れる支援

料金そのものを払うお金がない、というときも、頼れる先があります。

「こんなことで相談していいのかな」と、ためらわなくて大丈夫。
「光熱費が払えなくて」と伝えるだけで、窓口はちゃんと動いてくれます。

命に関わるときは、我慢しないで

真夏の暑さや、真冬の寒さのなかで電気やガスが止まると、体調や命に関わることがあります。 「お金がないから仕方ない」と、無理に我慢しないでください。

体調が悪い、暑さ寒さがつらい——そんなときは、涼しい/暖かい公共施設に避難したり、 自治体の福祉窓口や、よりそいホットライン(0120-279-338/24時間・無料)に、 いまの状況をそのまま伝えてください。あなたの体と命が、いちばん大切です。

光熱費より、あなたの体のほうがずっと大事。
つらいときは、我慢せず、涼しい・暖かい場所と、支援を頼っていい。

ひとりで、抱え込まないで

お金や光熱費の心配は、人に言いにくくて、夜のあいだにどんどん重くなります。 でも、今日ここまで読んでくれたあなたは、「どうにかしたい」と動いています。

まずは一本、供給会社か相談窓口に電話してみてください。 止まる前に、できることはあります。あなたの暮らしは、まだ守れます。

止まる前に、できることがある。

支払いの相談も、お金の支援も、ひとりで抱えなくて大丈夫。
まず「困っている」と伝えるだけでいい。

相談窓口を見る → お金の支援と制度を見る →

この言葉を、届けたい人に

LINEで送る Xでシェア

最終更新:2026年8月28日 / 参考:厚生労働省「まもろうよ こころ」